社員インタビュー

当社を志望した理由を教えてください。

大学院では都市のヒートアイランド現象や、人工衛星のデータを使用した地球規模での雷の研究をしていました。これまでの研究分野を生かすことができ、なおかつ社会貢献度の高い仕事を求めて、就職活動を進めていたのですが、非常に専門性の高い分野であったため、その2つが合致するものはなかなか見つかりませんでした。

そんな中、合同説明会で前澤化成工業と出会い、私がこれまでに研究をしてきた気候学の一部である雨について、その処理に関する仕事をしていることを知り興味を抱きました。降水のメカニズムを研究してきた私が、今度は雨水を処理する側の仕事に従事することで、新たな可能性が生まれて社会貢献ができるのではと考え、入社を志望したのです。

入社から現在までの仕事内容を教えてください。

入社後は技術職として、工場に配備されている製造設備機器の新設や改修、メンテナンスなどを担当しました。新製品が立ち上がる時には、必要な設備を計画し、機械メーカーに仕様を伝えて作り上げていきます。機械に不具合が生じてしまったら生産がストップしてしまうので、スピーディに原因解明をして改修を行います。もちろん、そういったことが起きないように日々のメンテナンスも大切です。その部署で3年間を過ごした後に、現在の開発職となり、オフィスビルやマンション、住宅に装備されている給排水設備のうち、配管と配管を接続するジョイント製品の開発を担当。全国に配属となっている営業担当者を通じて寄せられるお客様の要望を吸い上げ、さらにそこに前澤化成工業のノウハウを注ぎ込んでカタチにしていきます。

当社を志望する学生へのアドバイスをお願いします。

学生時代に自分が研究していた分野が専門的であればあるほど、その知識をストレートに活かすことができる企業の選択肢は、どうしても限られてしまいます。しかし、少し視点を変えて、自分が学んできた知識を、どのように実社会に応用していくか、具体的に考えていくことで可能性は広がります。

私の場合には、どこで降水量が多いのかなどといった気候学的研究からはじまり、降水量が多いということはその地域では災害の可能性があるということにつながり、そしてそれを防ぐためにインフラの整備が必要である、といった具合に研究分野を実務に当てはめ、視野を広げていきました。このように発想を転換すれば、就職活動においてターゲットとなる業界も増えていきます。そして、必ず自分の知識や経験を活かすことができる職場が見つかるはずです。

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