社員インタビュー

当社を志望した理由を教えてください。

学生時代に出会った環境工学の本で、世界中で進行する環境汚染の実情を知り、自分なりに何かできることはないだろうかと考えるようになりました。これまで研究してきた知識を活かすことができる土壌改善という切り口で就職活動を進めていたのですが、当時はまだ環境に対する社会的意識も低かった時代。積極的に取り組もうとしている企業は少なかったように記憶しています。そこで私は専門分野から少し分野と視野を広げ、排水処理の技術で社会貢献をしている前澤化成工業にたどり着きました。

それまでに受けてきた会社と違って、面接時に私の研究内容に強く興味を抱いてくれたのが印象的でした。純粋に熱心に話を聞いてもらえたことがうれしくもありましたし、この会社であれば、今まで勉強してきた専門知識が活かせると思い、入社を強く志望したのです。

入社から現在までの仕事内容を教えてください。

入社当初は研究職として、排水処理試験を担当していたのですが、やがてお客様のもとに伺って、微生物診断や排水状況の説明等のメンテナンスサポートをするようになりました。それがご好評をいただいたのか、現在では、さらにお客様寄りのポジションで仕事をするようになっています。

営業的側面の強い仕事になり、これまでの自分主体で進める研究ではなく、あくまでお客様の目線に立つという、スタンスそのものが大きく変わったのは確かです。やりがいの質も大きく変わりました。研究職は会社に貢献する仕事ですが、今の仕事はお客様を通して、社会貢献ができるし、頑張ったら頑張った分だけの成果が直接実感できます。

日本の水処理技術は、世界的にみても大変レベルが高いものです。この意義ある技術を広く普及させることで、世界中に存在する本当に困っている人たちが救えるかもしれない。入社前から抱いていた、そんな思いが実現可能なフィールドが、この前澤化成工業にあると信じています。

当社を志望する学生へのアドバイスをお願いします。

「好きこそモノの上手なれ」ではありませんが、やはり人間はやりたいことをやっているときに活き活きするものです。ですから、「この勉強をしていたからこう」と自ら視野を狭めてあきらめるのではなく、関連することも連想ゲームのように「これもありかな?」と可能性を広げていってほしいと思います。

ひとつの軸を持つことは大切ですが、研究職だけではなく、極端に逆のことにトライしてみても、新たな発見があるかもしれません。私は学生の時に教員免許の取得に伴いベンチャー企業でインターンシップを経験して、自分の適性を探りました。そんなことができるのも学生の特権。学生生活を有効活用してください。

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